合意された手続(AUP)が利用されるケース
合意された手続(AUP)とは、公認会計士がクライアントの会計監査を行う際に、通常の会計監査ではなくクライアントとあらかじめ合意した内容、項目のみに対して手続を行うことを言います。
この合意された手続はどのような時に利用されるのでしょうか。
■合意された手続(AUP)が利用されるケース
合意された手続(AUP)が活用されるケースとしては、通常の会計監査だけでは対応できない、財務会計面での信頼性を上げたいという場合などに活用されます。
主な利用例としては、上場準備会社(IPO)での財務諸表項目に対するショートレビュー、コンフォート・レター、M&Aが行われる場合の買収予定先の財務調査(デュー・ディリジェンス)です。
これらは、通常の会計監査の補完的な位置になります。
村田朗公認会計士・税理士事務所では、港区、千代田区、渋谷区、目黒区を中心に、東京、神奈川、千葉、埼玉、京都、兵庫、大阪、奈良における、上場支援(IPOサポート)、会社設立、税務、補助金申請、融資・事業計画書作成はじめ、財務・会計支援、会計監査・合意された手続(AUP)、財務DD・株式価値評価、内部統制・内部監査支援など多岐にわたって対応しております。合意された手続(AUP)にお困りの方はお気軽にご相談ください。
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
-
事業計画書で銀行がチ...
融資を受ける際に銀行に提出する事業計画書は、銀行がチェックするポイン[...]
-
税務顧問契約
税理士から継続した税務業務のサポートを受ける必要がある場合には、税理[...]
-
【IPO検討中の企業...
会社は、株式に投資をしてもらう株主を募ることによって事業を行っていくことが可能に[...]
-
会社設立|会社の種類
会社の設立を行うことを決意した場合、まずどの種類の会社を設立するのかということを[...]
-
会社設立の流れ
起業をお考えの方や、会社経営に興味を持っている方の中には、どのように会社を設立す[...]
-
内部統制の3点セット...
会社の健全な運営をしていくためには内部統制が必要です。内部統制を行う目的とは、業[...]
よく検索されるキーワード
Search Keyword
資格者紹介
Staff
村田 朗Akira Murata / 公認会計士・税理士・中小企業診断士
IPO支援に強い公認会計士・税理士をお探しならお任せください。
大手監査法人での経験から会計・監査の視点でのご支援はもちろん、中小企業診断士のスキルを生かして経営者の皆様と同じ目線に立ち、トータルのフルサポートをいたします。
決算業務、資金繰りなどお金に関することだけでなく、内部統制の構築など会社組織の運営や経営のお悩み・ご相談にもご対応いたします。
皆さまの切実な思いに本気で向き合い、ハンズオン型のご支援を行います。
事務所概要
Office Overview
名称 | 村田朗公認会計士・税理士事務所 合同会社AMマネジメント |
---|---|
代表者 | 村田 朗(むらた あきら) |
所在地 | 村田朗公認会計士・税理士事務所 〒105-0014 東京都港区芝3丁目21番10号 合同会社AMマネジメント 東京都千代田区麹町1丁目6番9号 |
連絡先 | TEL:050-3201-4292 |
対応時間 | 平日10:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能です) |
アクセス | 村田朗公認会計士・税理士事務所 芝公園駅より徒歩3分 合同会社AMマネジメント 半蔵門駅A3出口より徒歩1分 |